「もっと胸を大きくしたい!」胸の大きさが全てではないと分かっていても、どうしてもバストのサイズに悩んでしまうのが乙女心。
一度でいいから巨乳になってみたい!と憧れてしまいますよね!
バストアップに年齢は関係ないとも言いますから、巨乳になるのも夢ではないかもしれません!
自宅で出来るバストケアをご紹介していきます。
巨乳の基準って?
多くの女性が考える巨乳の基準ってどのくらいからなのか気になりますね??
では女子の意見を見ていきましょう!
「Eカップ以上からが巨乳だと思う」
「Gカップの友達は巨乳って感じがする」
「胸よりお腹のほうが出ていたら巨乳ではない」
「Cカップは微妙…」
「基本的にはE~Fカップが巨乳認定!」
参考:巨乳はどこから?気になる男女の意見やカップ別の悩みを紹介します! | オトメスゴレン (sugoren.com)
巨乳の考え方は十人十色、人それぞれなので、決めるのは難しそう。
上記は女子の意見ですが、男性の意見は意外にも、ただ大きいだけではなく、形やハリ、肌触りなどが重視されているようです。
美バストに近づくためにやるべきこと
睡眠
バランスの良い食事やバストアップに効果の食材を摂取しても、睡眠不足の状態では栄養素もうまく吸収されません。
バストアップに大事なのは、睡眠中に分泌されている「成長ホルモン」
成長ホルモンは“その夜最初に訪れた深い眠りの時”に分泌されます。
睡眠ホルモン「メラトニン」によって分泌を促されるので、メラトニンの分泌量が多くなる深夜1~3時に深い眠りに入っている状態をつくるのがベスト。
そのためには0時までには就寝し、7時間程度眠るのが理想的。
ブラジャー
自分に合ったブラを選ぶことは、重要なポイント。
- 胸とカップの間に隙間がある
- ストラップが肩から落ちる
- ストラップやアンダーが肌に食い込んで苦しい
- カップからバストがはみ出てしまう
以上に当てはまる方はブラがバストに合っていないので、お店で測り直すのがオススメ。
またブラジャーにも寿命があるのを知っていますか?
ブラジャーの寿命は半年程度と考え、定期的に買い替えることも大切。
古いブラジャーだと劣化によって十分に機能が果たせないことも。
カップにしわ、ゆがみ、へこみがある。
ワイヤーが変形したり生地から飛び出している。
生地が薄くなっている。
ストラップやサイド・アンダーにゴムが伸びている。(調節してもずり落ちる)
実際に目で見てわかるほどに劣化しているブラはホールド力が下がり、バストをきちんと保護できません。
食事
ストレッチやケアを頑張っているなら、身体そのものを作る食事でもバストアップを意識してあげると効果がアップします。
まずは普段の食生活を思い出してみましょう。
- 大豆製品が苦手 → タンパク質不足かも?
- 野菜不足を感じる → ビタミンE不足かも?
- 週に何度かファーストフードを食べる → 栄養が偏っているかも?
- タバコをよく吸う → ビタミンC不足かも?
- 朝ご飯を食べないことが多い → 栄養不足かも?
上記の項目にチェックがついた方は、足りない成分を特に気をつけながら摂取していくようにしよう。
タンパク質
タンパク質は、筋肉や血など体の大部分を作り、女性ホルモンの分泌も促します。
主に肉類、魚類に含ませる動物性と、大豆製品、ナッツ、きのこ類に含まれる植物性の2種類に分けられ、バランス良く摂取することが大事。
<タンパク質を含む食べ物>
鶏ささみ、豚ヒレ肉、マグロ、鮭、大豆製品など
ビタミンE
ビタミンEは血行促進をサポートしつつ、女性ホルモンの分泌も促す栄養素。
摂取した栄養をしっかりとバストに届けるためには、血流を良くすることが大切なので、積極的に摂取すましょう。
<ビタミンEを含む食べ物>
かぼちゃ、アーモンド、モロヘイヤ、アボカドなど
大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは大豆製品に多く含まれていて、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きで胸の成長を促進。
<大豆イソフラボンが含まれる食べ物>
納豆、味噌、豆腐、きなこ、もやし など
エクササイズ
胸を大きくするのに効果的な食事を紹介してきましたが、栄養素を摂るだけでは巨乳になれるとは言い切れません。
食事で内側から改善していくことにプラスして、エクササイズを合わせるとさらに効果を実感できるかも。
朝は代謝をあげてくれるため、育乳エクササイズも朝がオススメ。
バスト付近が固まっていると、成長したくても筋肉が邪魔をして成長できないため、ストレッチはバストアップには欠かせません。
ストレッチで固まった筋肉を伸ばすと、リンパや血行が良くなってポカポカしてきます。それは代謝が上がったサイン。
朝起きてすぐの代謝量をあげておけば、いい状態で一日がスタートできますし、血行が良くなればバストに栄養がいきわたるので、いいことづくし。
またバストの周りの筋肉を伸ばす際に一緒に肩甲骨が動けば、成長を促すだけでなく、全体の代謝量が上がるのでダイエットにもつながって、一石二鳥。
起きたらお布団から出る前にベッドの中で毎朝ストレッチを習慣に。
<背中からバストを吊り上げ>
①四つん這いになる
②両腕を前に伸ばして、お尻を高く上げた状態で保つ。(猫が伸びをしているポーズ)
③これで20秒キープ
肩甲骨を動かすことで背中のほうからバストを吊り上げて、垂れるのを防ぐ。
コリがほぐれて、姿勢も良くなるし、ブラからはみ出ていてお肉がスッキリしてきます!
まとめ
バストアップには健康的な食事やストレッチなど、ちょっとした積み重ねが大切。
すぐに目に見える効果はなくても、できることから少しづつ始めて、理想のバストに近づけたら素敵ですね!
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