「最近胸が小さくなってきた」
「前のようなハリのあるバストを取り戻したい」と悩んでいるあなた。
この原因はあなたの生活習慣にあるかもしれません。
ここではバストが小さくなってしまった原因と小さくなった胸を戻す方法をお伝えしています。
目次
胸が小さくなってしまう9つの原因
猫背の姿勢
日常的にスマホやパソコンを使う習慣や、家事や育児は前かがみの姿勢が多いため、油断すると猫背の姿勢になりやすい。
猫背は、バストに栄養が送られないため、胸元の筋肉の縮小、下垂を引き起こすだけでなく、
見た目の美しさも軽減してしまう。
睡眠不足
バストアップには女性ホルモンを安定して分泌されることが必要で、睡眠不足になるとバランスが崩れやすくなってしまう。
質の良い睡眠を毎日十分摂ることが大切。
ストレスや運動不足もホルモンの分泌バランスを乱す原因になりやすいので、ストレス発散や運動不足の解消にも取り組む。
ストレス
ストレスを感じると身体は女性ホルモンの分泌をさぼり、女性ホルモンに悪影響を及ぼす。
それだけではく、心身の緊張はコリを招き、血行を阻害するなど、育乳には大敵。
下着
下着をえらぶとき、ブラサイズやデザインだけでブラジャーをえらんでいませんか?
体に合ったブラジャーをしていないと、胸の脂肪は流動的で、ブラジャーがきついとはみ出した脂肪が脇や背中にながれて、知らぬ間に脇肉、背肉になってしまう。
購入するときは、サイズを測り、試着してから体にフィットするブラジャーを選ぶようにしましょう。
ダイエット
ムリな食事制限などで痩せすぎてしまうと、胸の9割を占めている脂肪が少なくなりすぎて、
胸も痩せてしまう。
筋トレやストレッチなどを取り入れながら、バストのことを考えたら、急激に体重を減らすようなダイエットはしない。
マラソンなどの激しい運動
バストの9割は脂肪でできているため、マラソンなどの有酸素運動は脂肪燃焼して胸が小さくなりやすい。
また胸が激しく揺れることで、バストを支えているクーパー靭帯が切れてしまい、バストが垂れる原因になるため、スポーツブラなどバストを固定するのが良い。
カフェインの摂りすぎ
カフェインの摂りすぎはバストにはあまりよくありません。
興奮作用:自律神経の乱れを起こし、女性ホルモンに影響を及ぼす。
利尿作用:栄養素が過剰に排出されてしまう可能性がある。
血管収縮作用:血行が悪くなり、栄養素の流れが悪くなってしまう。
授乳後
妊娠から授乳期間にバストが大きくなるため、授乳後に元のサイズに戻った時の見た目の差がおおきく、小さくなったと感じやすい。
産後は女性ホルモンの分泌も減ることと、授乳中、大きくなった胸にあわせて伸びた皮膚やクーパー靭帯は胸が小さくなっても戻らないので、しぼんで、垂れてしまう。
ノーブラで寝る
睡眠時にブラジャーををしないで無防備な状態でねていると、バストは外側に流れ、背中や脇のお肉になってしまいます。
そのままにしてしまうと、胸が小さくなり、離れてしまい、背中に肉がつくという恐ろしいことに。
小さくなった胸をもどす方法6選
姿勢を良くする
肩甲骨を寄せて、胸を開いて深呼吸すると、バストに栄養がいきわたり、ハリのバスト近づきます。
姿勢を整えるだけで、美しい!
胸は姿勢の悪さによってしぼむだけではなく、下垂もおきやすい。
リンパの流れをよくする
リンパの流れが良くなるとたくさんのバストアップ効果が!
バストに栄養が行きやすくなるので、乳腺の新陳代謝が促されるため、女性ホルモンの分泌も活発になります。
筋肉の凝りは、血液やリンパの流れを阻害してしまうため、定期的な運動やストレッチ、マッサージに通うなど筋肉を柔らかく保っておく。
胸筋を鍛える
垂れてしまったバストを若々しくみせるには、「筋肉」を味方につけること。
特に大胸筋のトレーニングは、バストの土台づくりとしてとっても大切。
栄養を取り入れる
規則正しい、バランスの取れた食事がバストアップの基本で、「食事と栄養」は欠かせません。
1.「ビタミンE」で女性ホルモンを活性化
かぼちゃ、アボカド、ナッツ類、モロヘイヤ、オリーブオイル
2.「タンパク質」で豊かなバストへ
動物性たんぱく質:肉、魚、牛乳、チーズ
植物性たんぱく質:大豆、納豆、枝豆、豆乳など
3.「ミネラル」でバストを支える筋肉をキープ
ひじき、わかめ、カキ、魚介類、豆腐、アーモンド
4.「ビタミンÅ」でバストのツヤ、色にもツヤにもこだわる
にんじん、ホウレンソウ、春菊、かぼちゃ、モロヘイヤ、レバー
5.「ビタミンB」理想的な形のバストへ
チーズ、うなぎ、レバー、大豆、卵
女性ホルモンを増やす
女性ホルモンには女性らしい体を作る働きがあるので、女性ホルモンを増やすことでバストアップは期待できる。
女性ホルモンをのバランスを整えるには、基本的な生活習慣を見直す必要があり、夜型の生活をおくっていると、体内時計が乱れて、自律神経も乱れてしまう。
女性ホルモンを増やすためには
- 食生活の改善をする
- 良質な睡眠をとる
- 冷えを予防する
- ツボ押しをする
- 運動をする
- リラックスをする
- 恋をする
豊胸手術
美容整形は短期間で希望の大きさのバストを作りことができますが、費用が高く、リスクもゼロではありません。
後遺症などのリスクが気になる場合は、医師に相談して、ご自身で納得してからにしましょう
まとめ
胸が小さくなってしまう原因と、小さくなった胸を戻す方法をご紹介しました。
ちょっとした生活習慣がバストの垂れや小さくなる原因でしたが、日常の中ですぐにでも直せるところがたくさんありますね。
バストに自信がつくと、日々が楽しく明るくなります。
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